スタジオまりりんの概要

  

 

まりりんロゴ

 

 

 

■ 映画、映像、音楽、キャラクターなどの各種コンテンツの 企画 制作会社 ■

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スタジオまりりんとは

 

〜 私たちはスタジオまりりんです 〜

 

 私たち「スタジオまりりん」は代表の道下が自由な作品制作の場所として中学生の頃に設立されました。
  最初の作品は「マリモのまりりん」という絵本シリーズでした。それから映像の世界へ歩みをすすめるうちに出会い、共感したクリエイター仲間と作品制作を進める場所が「スタジオまりりん」です。

 今までもこれからも、「創りたい作品をおもいっきり創る」をモットーに何ものにも捕われない作品制作を続けてまいります。

 映像・音楽・デザイン・アニメーション・広報 それぞれの制作に情熱を燃やすスタッフの集まりが「スタジオまりりん」です。
制作を愉しみながらお客さまと一緒に作品として創りあげてまいりたいと考えておりますので、お気軽にお声がけ下さい。

 

  

 

 

  

主要スタッフ紹介
 
 
■ 映 像 ■

代表 / エヌケーソフト事業部長
プロデューサー / ディレクター
道下 直樹 Naoki Michishita

1974年1月生まれ、千葉県出身
小学生の頃から自然写真を撮りはじめる。

パナソニックメモリアルビデオコンテストで入賞。在学中より制作会社に入社。NHK「忍たま乱太郎」など多数のTV、劇場作品の制作進行、制作デスク、演出助手、制作担当を経て独立。
東放学園、東放学園映画専門学校の講師の傍ら25歳で起業。以後アニメーション、CG、映像、映画、音楽、印刷の各分野で400本を超える商業作品を担当。
以後、映画作品や映像作品、映像記録、オリジナル作品、に於いて300本を超える企画、撮影、編集、ディレクション、プロデュースを精力的に行っている。

記録映像、映像制作においても、企業、学校、政治、の各分野の映像制作多数。
企業、学園グループや医療関係の広報アドバイザリーも担当。
制作に於いては演出として、
企画から製作、撮影、編集、MAまですべての行程を担当する。

ブライダルの分野でも延べ約1万人のゲストの幸せの瞬間を記録や市議会、県議会、衆議院議員の活動記録など映像記録もライフワークとしている。

映像作品は「記録であり記憶」というのが口癖。時間によって変わってゆく、ありとあらゆるもののその一瞬を後世に残すことをライフワークとしている。 演出家であり自然映像作家。

趣味はドライブで、自然 道の駅 遺構巡り。

 

 

 ■ 楽 曲 ■

音楽ディレクター / 作曲家
小谷 佳照

1973年生まれ、茨城県出身

3歳よりエレクトーンを学び、13歳より作曲活動を始める。企業VPや自主映画作品の音楽製作を行いながら、純音楽の作曲など多種多様な音楽作りを行う、作曲家。

ソロピアノ楽曲「ワルツ1」にて2004年エヌケーテック最優秀創作者賞を受賞。

サントラ音楽として現在、映画「記憶 〜雲上のまち小串鉱山〜」などの劇場用映画音楽や実写映像作品「音楽映像シリーズ」「自然映像シリーズ」の音楽の他、エヌケーソフト作品の多数の音楽を手がかけている。

新潟から神奈川まで歩いたり、木々の中へ入ってインスピレーションを受け作曲を行なうなど自然好き。

 

 

デザイナー / キャラクターデザイナー
丸山 敏夫 Toshio Maruyama

1973年4月生まれ、長野県出身
千代田工科芸術専門学校イラストレーション科卒業。

東日本旅客鉄株式会社、トヨタ自動車、NTT東日本、ろうきん、日本赤十字社、KDDI株式会社、ポーダフフォン株式会社、タイヤ館、アスクル株式会社、海上保安庁、郵便局、長野企業局、国際協力銀行、長野大学、株式会社くるまやラーメン、セキスイハウス、セキスイハイム、穴吹工務店、など多数の広告デザインやキャラクターデザインを担当する。

 [受賞歴]

■ 県民芸術祭ポスター展 グランプリ受賞
■ イラスト専門書で審査員賞受賞
■ ながのいいものネット メインキャラクター採用
■ 第36回パピュラー部門 全国人気投票第2位
■ 高島屋スターションモールキャラクター ステモ賞受賞
■ 2003年度最優秀広告イラスト賞に「2003ろうきんポスター」が選出
■ 日本イラストレーター協会主催
  第4回インターナショナル・イラストレーション・コンペティション入選
■ トッパンキャラクタープロダクシション主催
  第19回アップトレンドキャラクター部門にてキャラクター全国人気投票第2位

 

 

■ デザイン ■

取締役 エヌケーソフト事業部 制作部 主任
アシスタントディレクター

菅原 崇 Takashi Sugawara

1970年3月生まれ、千葉県出身
東京写真専門学校(現 ビジュアルアーツ)卒業

放送のカメラアシスタント、アニメーションの制作進行を経て、エヌケーソフトのアシスタントディレクターとなる。初期作品のナレーションも担当。
撮影時はサポート業務、営業では渉外を担当。

趣味は街歩き、アニメ。車(車種)に詳しい。

 

 

 ■ 映 像 ■

 

スタジオまりりんのこだわり

 

 

スタジオまりりんにはこだわりがあります

 

「見せられる」ではなく「一緒に体験する」その日、その場所を一緒に探訪しているようなゆったりした作品造りをテーマに、過剰な演出で見せるのではなく、あたかもその場にいるような自然な雰囲気を大切に制作しております。より多くの方々にお楽しみいただける、そんな作品を作り続けます。

1. 内容にとことんこだわります

 スタジオまりりんでは販売スケジュールなどは立てません。製作テーマを決めて、納得がいくまで何度でも現地に足を運んで素材を撮影します。

2. 徹底した低価格を追求します

 スタジオまりりんでは総ての行程を内部で処理する事ができるので大幅なコストダウンをおこなえます。大量プレスや大量コピーなど大規模な生産設備が必要なものの場合のみ厳選して外部委託をおこないます。こうして信じられない製品価格を実現しています。

3. 使用料なんて必要ありません

 業務用環境映像を会社のロビーやBGVで流すのに使用料が必要になるということに私たちは疑問を感じています。ご購入いただきました個人・法人様がご自分の邸宅、並びにロビー等において商行為ではない上映・映示を行う場合に限り特別な使用料などは一切必要ありません。詳細はこちらをご覧下さい。

4. 高品質にこだわります

 もちろん、高品質にもこだわります。素材から編集までフルデジタルのまま製作しています。
DVD製品は2パスBVRにて時間をかけて高画質エンコードし、高ビットレートで収録しています。
VHS製品では高画質テープを使用。
CDでは音質重視のカラーレーベル仕様を採用しております。

5. オリジナリティーこだわります

 スタジオまりりんでは「好きだからこだわって作りたい」「こういうものがあったら面白い」という気持ちが原点です。テーマは「見せられるではなく、自分が現地を訪れているようなワクワク感を」大切にしています。

わたしたちは暫くの間、自然映像の制作を中止したことがあります。
それは広く使われている業務用フォーマット(規格)に限界を感じたからです。自然の世界には水しぶきや水面のゆらぎ、動植物の模様などを十分に描き切る為には映画放送用のフォーマットが必要だと感じたからです。

わたしたちは2013年4月に新しいステップに踏み出します。
今後ともスタジオまりりんを宜しくお願い申し上げます!!

 

※オリジナル作品に関してのもので、お請けした作品はスケジュールを厳守致します。それはわたしたちが一番厳しい放送の世界で仕事をしてきたからです。